http://pipedream.or-hell.com/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%B5%B5%E3%81%8B%E3%81%8D/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%B7%EF%BC%88%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%B6%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BD%97%EF%BD%97%EF%BC%89第三のクルブシ（くるぶしではないｗｗ）
先日、ネットで何かの記事を見ていたら、
『 くるぶしが２つある人がいる 』という内容があった。
調べてみると、私同様、疑問に思う人がチラホラいるようだった。
ここで言う『 くるぶし２つ 』というのは、
質問者 『くるぶしが２つある人なんて本当にいるんですか？』
回答者 『くるぶしは、皆２つ（足の外側と内側に／左右の足に）ありますよ』
質問者 『片側に（内側／片足）２つという意味です』
という、不毛な会話が所々で見受けられたので、
仔細を知った後の私が敢えて便宜上『 くるぶしが片足に付き３ケある人 』
と言い換えてみる。
記事を見た時は、へえーそんな人居るんだ？って驚き、
どんな形状で付いてるんだろう？などと疑問に思い、
画像検索した結果 → あ?!これ私の足（と一緒）じゃんｗｗ
そう言えば、前に父が足が痛むとかって検査したら
足の骨が人より多かった …的なこと言ってた。
それが多分これから書く ” 第三のくるぶし ” のことだったんだろう。
今更ながらに知った（笑）
私は皮膚とか骨に関わる遺伝疾患持ちなんだけど
それって親父からの遺伝だったんだなｗｗｗｸｿｵﾔｼﾞｗｗ
遺伝疾患というからには、
所謂、設計図やプログラムが一般的な人とは違うってことなんだろ。
だからなんだろう。
私の場合は、それほど深刻なものではないので、
ぱっと見は普通の人とそんなに違わない（と思うｗ）んだけど、
よく見ると身体のいろんな部位が微妙に規格外みたい（笑）
前回言ってた、鼻の下の溝がないのは多分遺伝関係ないと思うけど、
歯が３８本（しかも乳歯←内側に２列並んでいる箇所があった←恐竜かよｗ）
だったり（最終的に１２本抜いたので、現在は２６本）とかｗｗ
手、指の形も微妙に変。
そう言えば、以前友達に
『肘の変な所から骨出てるよ！（折れてるんじゃない？！）』
って言われたのも、きっとそうかもｗｗｗ
で、その所為かどうかはわかんないけど更に ” くるぶし ” も３つあるとｗｗｗ
きっとあれだな、これだけいろんな箇所が人と違ったら、
私がどっかで野垂れ死んで、骨とかミイラで発見されたら、
河童とか宇宙人とかにされちゃうパターンだｗｗｗｗ
元々グレイ系だしｗｗｗ
でも一般生活に支障がなければ、
人生半ば今更そんなことどうでもいいんだけど。
ひとつだけ問題なのが、前回の記事にも書いたあの
絵に描いたり、造形した時にそれを見た第三者から
『これは人間の〇〇（今回の場合”足”）じゃない』
って言われちゃったりする場面が侭あるってことなんだ。
『ほんだらワシ人間ちゃうんかい？ﾖｯ?ｺﾗ?ｧｱｰﾝ??』みたいな（笑）
知り合いの造形作家ｻﾝなんかでも、
実際そんな言い方で他人から指摘されたって話は何回か聞いた。
これは別にどちらが悪いとかいう話ではない。
実際、描き手、創り手側が間違っている＆稚拙であるが故のケースもあるし、
指摘する側の不寛容さや無知に倣った指摘の場合もある。
そもそも表現とは、主観の枠から離れ得ない曖昧なものだ。
妙なもので、突き抜けて異形であれば、
そうも言われないんだけど、中途半端に”特定の何か”だとみなされると、
多かれ少なかれ、そいういう指摘をされることがある。
それで
『何だと（怒）？！ワシの顔が嘘っぽいっちゅーんかい？！』
っていうのが前回の（上唇溝事件）ケース。
言い方に語弊があるのは、勿論なのだけど、
世の中結構、前述のような乱暴な言い方を好む人が多いのも事実。
いちいち気にすることはないと思うけど。
故に前回の” 上唇溝事件 ”で、私と兄が学んだことは、
広く世に見せてまわるつもりで描くものは、
描く対象に忠実であることよりも、
広くコンセンサスを得られる方に視点を向けて描くことの方が重要であるということ。
いや、予め無難な選択肢を知っておくこと、時にそれに倣った
デフォルメを必要に応じて加減できるってことも技術として必要だってこと？
…ヤバイｗｗ何言ってんのかわかんなくなってきた（笑）
ざっくり言ってしまうと、デッサンとかも重要だけど、
多少のデフォルメが必要というか、それっぽく見えるってことも重要？（笑）
偶に写真とかを基に忠実に描かれていても
『あれ？？？』っていう場合があるんだよｗｗ
私が描いたわけでも、描けるわけでもないけど。
あくまでもなんとなく抱いている私感。
だけど、それ以上に『私はこう描きたい』って方が重要だと思うけど。
もちろん、私は上述みたいなことは考えずに描いてるｗｗ
仕上げるのに精一杯だし。
そこまで考えて描く技術も余裕もないｗｗｗ
で、本題。
↓↓↓↓↓ 以下 汚御足注意!! ↓↓↓↓↓
参考までに『３ケあるマィアンクルｗ』の画像
＜変足をよく見たい人のためにサムネに付き、一応…拡大表示可＞
自分の脚をモデルにして絵を描いたことは多分ないと思うんだけど、
普段、” 脚はこういうもの ”っていう観念で描いていることは
多分にあるっていうか、毎回のことなのでｗｗ
それでは、確認してみましょう（笑）
私が過去に描いた、数少ない裸足の画像をｗｗｗ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ちょっと判りにくいですが、描いてますｗｗｗ
” 第三のくるぶし ”をｗｗｗｗｗ
因みに便意上” 第三のくるぶし ”と呼んでるけど、
正確にはこれは” くるぶし ”ではない。
舟状骨とかいう部位で、役割も本来の” くるぶし ”とはまったく別らしいｗｗ
『有痛性外脛骨』と言って、手術や治療が必要だったりするケースもあるそうだ。
ついでに言っとくと、どこかのサイトに拠る話だと、
日本人の５人に１人は、このような傾向があるらしいので、
それほど珍しいものでもないみたい。
因みに私は↑↑↑痛くないので、上述（有痛ﾅﾝﾁｬｱｶﾝﾁｬﾗ）には当たらないと思う。
扁平足でもない。
だけど”くるぶし”に関しては、これからは気をつけて描くよｗｗｗ
足に関するメモは、あと一個あるのでまた機会見て書く。
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